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2018年06月30日

歴史を感じる黒のり接着剤

富士市内A事務所より


床材をはがし始めると、黒と白とが混ざった下地が出てきました。

今では塩ビタイルや長尺シートを貼るのに白のりやウレタン系を
使いますが、昔は黒のりを使用していた時期があったんですね。

黒のりとは、アスファルト接着剤というもので、
名前のごとく、黒い接着剤です。
歴史を感じる黒のり接着剤
ハガシ工事だから構わないんですが、
黒のりの上を歩いたままタイルの上を歩くと黒くなっちゃうんです。

歴史を感じる黒のり接着剤
Pタイルをはがした後にのりカスを取っています。
歴史を感じる黒のり接着剤
黒のりに限らず、接着剤を除去しないで施工すると、
膨れ、突上げ、接着不良が起き、黒のりやゴム糊の場合は床材を変色させたりも
するので要注意です。
(のぶっちは東リ総合カタログ、下地の知識を参考にさせていただきました)

かなり古い建物で、既存の床材が年季の入ったPタイルだったりすると、
もしかしたら、黒のりで貼ってあるかもしれませんね。

わが社の社長にとっては、歴史を感じる黒のりとの再会だったようです。





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この記事へのコメント
大阪府枚方市にて、工場の食堂床捲り作業
Pタイル約300㎡
いわゆる黒ノリを使用してます。
S45~50年ごろの建物
Posted by 中原 治彦 at 2023年11月07日 14:42
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